
iMac 全面にUSB
差し口があると便利
裏側にあるUSB差し口
iMacは美しい.. Apple製品は美しい。美しさに惹かれ購入するファンも多いハズ。そんな僕も製品の機能の良さ以外に、美しさに惚れ込んで購入しています。
ただし、一つだけこのiMacでは納得出来ない機能があります。それがUSBの差し口。背面、裏側にあるUSB差し口なので、頻繁に差したり抜いたりすることはとても不便です。(画像は美しくなくて申し訳ありません..)
だからこそ、このアイテムはiMacには必需品だと考えています。(オプションとかでAppleでも販売してくだされば…)
Satechi アルミニウム Type-C クランプハブ
後付の商品ではありますが、取り付けるとはじめから付属しているのか?というくらい自然とiMacに馴染んでいます。とても美しいです。
そして、何より
- USB差し口は3っ
- Type-C は1っ
- その他SD、Micro SDそれぞれ1っ
使えるのでとっても便利です。
「Satechi USB-C クランプハブ (シルバー) (2017/2019/2020 iMac/iMac Pro対応) USB-Cデータ USB-A3.0 Micro/SDリーダー (2021 iMacは非対応)」
一つだけ残念な…
実は頻繁に使うものではありませんが、今の御時世では使うようになったモノの差込口がありません。それは「イヤホンジャック」です。
相変わらずiMacの背面に鎮座している「イヤホンジャック」です。これが「Satechi USB-C クランプハブ (シルバー) 」でも利用出来れば100点満点でした。
取り付けはどうやって?
画像を見て頂きたいのですが、突起(黒)があります。こちらの突起をiMacのスピーカー部に差し込み、ダイヤルを締めて行くことで、この突起が広がり取り付けることが可能となります。
利用して約10ヶ月ですが、落下するようなことはありませんし、それほど強く締め付ける必要もありません。あまり締め付けるとiMac本体すなわちスピーカー部を破損しそうなので…(そう簡単に壊れないと思います)
「Satechi USB-C クランプハブ (シルバー) (2017/2019/2020 iMac/iMac Pro対応) USB-Cデータ USB-A3.0 Micro/SDリーダー (2021 iMacは非対応)」
iMac 24インチは?
こちらのメーカーでは、最新のiMac24インチに対応した商品を販売しています。iMac 2019用とは形状が異なり、取り付けも異なります。
取り付けは、スピーカー部に差し込んで取り付けるのではなく、iMac本体下部を前面・背面から挟み込むタイプです。
「Satechi USB-C クランプハブ (シルバー) (2017/2019/2020 iMac/iMac Pro対応) USB-Cデータ USB-A3.0 Micro/SDリーダー (2021 iMacは非対応)」
まとめ
総評すると、個人的には大満足です。しかし第三者目線では80点。イヤホンジャックが…
今後もっともっと色々な商品が開発されてくるので「イヤホンジャック」付きも発売されるかもしれません。今の所利用には何の問題もありませんので、とても重宝しております!
今回は「Satechi USB-C クランプハブ (シルバー) (2017/2019/2020 iMac/iMac Pro対応) USB-Cデータ USB-A3.0 Micro/SDリーダー (2021 iMacは非対応)」のレビュー記事でした。
iMac2019をお使いの方で、購入を悩まれている方に、この記事内容が少しでも参考になりiMacライフがより良くなって頂ければ幸いです。今日も最後までお読み頂きありがとうございました。
「Satechi USB-C クランプハブ (シルバー) (2017/2019/2020 iMac/iMac Pro対応) USB-Cデータ USB-A3.0 Micro/SDリーダー (2021 iMacは非対応)」