ワードプレス公式(.org)プラグインページで、ClassicEditor(クラシックエディター)サポートについて説明が書かれています。
※2021/03/06 現在
ClassicEditor(クラシックエディター)のサポートを2022年まで延長すると!
2022年までサポート延長
この”まで”という言葉、日本語本来の一般的解釈でいいますと…
例えば、
どちらも、25日中に作成する、25日中に提出する。という解釈です。
ということは、ClassicEditor(クラシックエディター)のサポート期間も、WordPress.orgサイトでの説明にありますように…、2022年12月31日まではサポート期間延長と僕は受取りました。
繰り返しになりますが、僕は、来年末までClassicEditor(クラシックエディター)は使えますと、受取りましたよ!
Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2022年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。
source:WordPress.org
ブロックエディターに慣れよう!
ブロックエディターもようやく安定して利用できるようになってきたな〜と思います。記事を作成していても突然落ちたり、下書き保存が正常に保存されていないということも少なくなってきました。
ブロックエディター登場時は、まぁ〜ストレスMaxなエディターだな〜という感じ。
下書き保存されないし、入力できないし、画像も設置できないし、どこに必要なブロックがあるのかすら探せない。
ホントに、ClassicEditor(クラシックエディター)が恋しくなりましたよ。
ブロックエディターに変更してかれこれ2年経ちますが、今では僕自身の方法でブロックエディターを利用しているので、ClassicEditor(クラシックエディター)でも、ブロックエディター(Gutenberg)でも、どちらでもOKです!
ブロックエディター(Gutenberg)日本語サポートサイト
個人的入力方法
僕の独自の方法は、
テキストエディターで下書きを作る
完成後、ブロックへ入れ込む
この方法は、手間かもしれませんが、ブロック利用の不具合をとにかく減らすための方法と思っているので、僕自身とても快適にブロックエディター(Gutenberg)を利用しています。
下書き保存としても、テキストデータを利用しているので保存さえすれば、ブログデータを無くすこともありません。
テキストエディターで、
まで、きっちり作成します。
あくまで僕のやり方なので一般的とはなりませんが、このような方法でやってみようと思ったら是非やってみてくださいね。
まとめ
ClassicEditor(クラシックエディター)は、近々サポート終了になることは決まっています。新しいものになれるのは個人差がありますが、早めに行動を起こしておくことのほうが重要では?と僕は思っています。
僕自身ブロックエディターへ移行直後は、本当にブロックエディターがストレスMaxで仕方ありませんでした。色々悩み、考え、自分がストレスなくブログ記事を書ける方法は無いものか?と、前者の方法を思いつきました。
同じような悩みを抱えて、ブロックエディターにストレスを感じながら、WordPressでブログを書いている方に少しでも参考になれば幸いです。