Google Meet
5月上旬から無料利用可能に!
元は、ハングアウト?
Google Meet (元:ハングアウト)で、Googleのオンラインツールですね
Gmail(Mac)で僕は、Google ハングアウトが、画面の左下に鎮座していますね。
多分、いえ、きっとこれとは別物だと思います…
5月から無料で一般利用開放予定
僕の地元紙である「北海道新聞」の「どうしん電子版」に掲載されていた内容です。
いよいよGoogle先生も?!と言う感じでしょうか?
すぐにググってみました。
【グーグルが無料でビデオ会議提供 5月から、需要急増】
どうしん電子版
米グーグルは29日、ビデオ会議サービス「グーグルミート」のサービスを一般の利用者に無料で提供すると発表した。5月上旬から日本を含む世界各国で利用可能となる。新型コロナウイルスの影響でビデオ会議の需要が急増していることを受け、新たな利用者獲得に活用する。
グーグルの無料アカウントでアクセスできる。これまでは教育機関、医療機関など限られた分野向けのサービスだった。
ビデオ会議を巡っては、米新興企業のズーム・ビデオ・コミュニケーションズの「ズーム」が先行。米交流サイト大手フェイスブックが新サービス「メッセンジャールーム」の開始を発表した。
Google Meet
今現在、準備段階と行ったところで、使えるようになるまでには少々時間がかかるようです。
そこで事前に「利用可能」というお知らせが届くように、「通知を送る」登録ができるようです。
お知らせ登録方法
とても簡単です。
Google Meetが利用可能になったら、お知らせが届くというだけの話。
こちらにアクセスしていただいて、名前(ファーストネーム、苗字)、メールアドレス、Google Meetの用途内容、国を入力するだけです。
入力後「参加する」ボタンをクリックで終了です。
終了後はこのように表示されました。
Google Meetにアクセスしてみた
利用可能通知の登録後、Google Meet ページへアクセスしてみました。
興味本位と、今後利用する上で必要と思ったので。
こちらがGoogle Meet ページ
アクセスするとこんな感じでした。
設定開いてみると
ページ右上に(Mac Google Chrome 環境)歯車アイコンがあるのでクリックしてみた。
はじめてアクセスなので、まずはセオリー通りに「マイク」「カメラ」許可を求められたので有無を言わさず「許可」をクリック。
許可後は、マイク、カメラのテストが行なえます。
因みに、「詳細」をクリックしてみると、Google Meetに関して詳しく書かれたページが表示されました。
こちらのページからも通知登録ができるようです。
Googleアカウント登録を済ませておきましょう。
当然のことながら、Google Meetを利用するためには「Googleアカウント」に登録する必要があります。
Googleアカウントとは、Gmailアドレスでもありますね。
すでに、登録済みの方はそちらでログインしておくことをおすすめします。
ログインした後で、Google Meetの利用可能通知登録をされるといいです。
まだ、Googleアカウント登録が済んでいない場合には、こちらから新規アカウント作成に進んでください。
G Suite 2020/9/30 まで無料
G Suite を利用されているユーザー向けに、2020年9月30日まで無料で利用可能となっております。
詳しくは、Google Meet ヘルプ ページでご確認ください。
まとめ
Google先生から「利用可能」通知が来たら、すぐにGoogle Meetを使えるように、オンライン環境を整えておくと良いと思います。
- パソコンのカメラ、マイク
- スマホのカメラ、マイク
- カメラはWebカメラ使用なのか、PC付属カメラ使用なのか?
今まで使っていたけど突如として使えなくなる可能性もありますので、Google Meetへアクセスして、カメラ、マイクチェックをしてみてください。
利用可能後には、新しい情報も出てくるのでこの記事をリライトして行きたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。